【公認心理師試験対策】少年非行(非行少年と少年法)
非行少年とは、触法少年、犯罪少年、虞犯少年の総称です。少年とは、少年法という法律で定められていて、20歳未満の者を指します。少年と少女という言い方をすることがありますが、この法律では少年を男女で分けていません。
触 ...
【公認心理師試験対策】DV防止法、配偶者暴力相談支援センター
DV防止法とは、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の別名です。
DV防止法は、2001年に制定された法律です。
配偶者の定義戸籍における配偶者は、一般的に婚姻届を役所に提出して、それが認められ ...
【公認心理師試験対策】高齢者に関する理論(サクセスフル・エイジングほか)
サクセスフル・エイジングとは、Rowe,J.W. & Kahn,R.L.によると、「医学的な疾患や障害などがないこと」「認知機能や身体機能を維持していること」「社会参加があること」の3つの要件があります ...
【公認心理師試験対策】共同注意と指差し行動、奥行き知覚と視覚的断崖、視覚的選好法と社会的参照
共同注意は、生後9〜10ヶ月頃に出現します。親がふとどこかに目を向けたときに、乳児も親が見ている方向を追うようにして注意を向けます。これを共同注意と言います。大人になっても、誰かがふとどこかを見たときに目で ...
【公認心理師試験対策】エリクソンの発達理論とマーシャの同一性地位理論
エリクソン(Erikson,E.H.)は、アイデンティティの概念を定着させたことでも有名です。心理社会的発達理論については、フロイトの性器期の部分を対人社会関係を踏まえた形で、8つの発達段階に分けています ...
ピアジェ(Piaget,J.)の発達理論【公認心理師試験対策】
ピアジェの発達理論は、認知に注目したもので、認知発達理論とも言われています。ピアジェは、認知は成長の過程で段階的に身につくものであり、この出現順序は入れ替わることはないとしています。
各発達段階 ...
【公認心理師試験対策】末梢起源説、中枢起源説、認知的評価理論、基本感情論
今回は、末梢起源説(James-Lange説)、中枢起源説(Cannon-Bard説)、認知的評価理論、基本感情論を中心にお話します。
心理教科書 公認心理師 完全合格テキスト (EXAMPRESS) 価格:3,300円【公認心理師試験対策】乳幼児の言語発達
今回は、乳幼児の言葉の発達について勉強しましょう。僕自身、専門は中高の保健体育で、青年期の発達は得意なのですが、乳幼児の発達については、どうもイメージがわかなくて、なかなか頭に入っていきません。今回は、参考書4冊の中から、重要と思われ ...
【公認心理師試験対策】明るさと色の知覚
感覚には、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚があり、「5感」と言われています。他にも痛覚や皮膚感覚、平衡感覚、運動感覚などもあります。今回、公認心理師試験でも出題される視覚について勉強しましょう。明るさ色を捉える上で、順応や脳との関係を知っ ...
研究倫理【公認心理師試験対策】
今回は、研究倫理について勉強したことを記事にしました。手元には4つの参考書があり、著作権に配慮しながら、それぞれ説明の仕方を活かしながら、書いていければと思います。
僕自身、大学院で修士論文を書きました。公認心理師試験対策 ...