LSAS−J(リーボヴィッツ社交不安尺度)【公認心理師試験対策】
LSAS−J(Liebowitz Social Anxiety Scale)は、Liebowitz,M.R.が原著し、朝倉聡が日本語版を作成しました。「社交不安障害」の診断や重症度の評価、スクリーニングに使用されています。 ...
RBMT(リバーミード行動記憶検査)【公認心理師試験対策】
RBMT(The Rivermead Behavioral Memory Test;リバーミード行動記憶検査)とは、ケンブリッジ大学のWillsonB.A.博士らよって作成された心理検査で、主に高次機能障害の発見やリハビリ ...
不安を測定する尺度┃STAIとMASの特徴【公認心理師試験対策】
STAI(State−Trate Anxiety Inventory)とは、Spielberger,C.D.が作成した尺度で、『不安』を「状態不安」と「特性不安」に分けて測定するのが特徴です。
Conners3(日本語版)【公認心理師試験対策】
Conners3は、ADHDを判定するための心理検査です。原著がConners,C.K.で、田中康雄が日本語版を作成しました。適用年齢は6〜18歳で、保護者用、教師用、本人用があります。本人用の8〜18歳になっています ...
AQ(Autism Spectrum Quotient)【公認心理師試験対策】
AQとは、「日本語版 自閉症スペクトラム指数」のことです。Simon Baron-CohenとSally Wheelwrightにより作成されました。その後、若林明雄により日本語版が作成されました。
質問項目は50 ...
CAARS(Conners Adult ADHD Rating Scales)【公認心理師試験対策】
CAARSとは、大人(18歳以上)のADHDを判別するための心理検査です。Connersは人名で、子どものADHDを判別する心理検査のConners3を作成した人です。
CAARSは、自己記入式(66項目)と ...
【公認心理師試験対策】乳幼児の心理検査・発達検査【よく出る】
作成者:遠城寺宗徳
対象者:0〜4歳8ヵ月
尺度構成(3分野6領域)
遠城寺乳幼児分析的発達検査は、「運動・社会性・言語」の3分野の質問項目があり、「移動運動・手の運動・基 ...
【認知症の心理検査】HDS-R(長谷川式簡易知能評価スケール)を分かりやすく解説します。【公認心理師試験対策】
HDS-R(長谷川式簡易知能評価スケール)は、認知症の鑑別検査に使用されます。公認心理師試験では、認知症の心理検査として、このHDS-R(長谷川式簡易知能評価スケール)とMMSEを必ず憶えておきましょう。
HDS-Rの構成...
【認知症の心理検査】MMSE(ミニメンタルステート検査)を分かりやすく解説します。【公認心理師試験対策】
MMSE(Mini-Mental State Examination)は、認知症の鑑別検査に使用されます。公認心理師試験では、認知症の心理検査として、このMMSEとHDS-R(長谷川式簡易知能評価スケール)を必ず憶えておきましょう。
MMPl(ミネソタ多面人格目録)を分かりやすく解説します。【公認心理師試験対策】
今回は、心理検査の一つであるMMPIについて解説します。精神疾患の診断にも用いられる心理検査ということで、臨床心理士試験には、何度も出題されています。公認心理師試験においても、徐々に心理検査の深い知識が求められるようになると予想できま ...