【加藤純一News】ポケモンセンター封鎖のお知らせ(ブラック編)⑤〜カミツレを倒す男〜【jun channel】

2021年2月16日

2021年2月13日。人気ゲーム配信者の加藤純一氏は、自身の大人気企画である『ポケモンセンター封鎖のお知らせ』に挑戦した。

前回、4つ目のジムに到達したが、ジムリーダーのカミツレに惜しくも破れてしまい、ゲームオーバーとなった。今回は、これまでの反省を活かして、カミツレを狩りにいく。

前回の配信まとめ(↓)

『ポケモンセンター封鎖のお知らせ(ブラック)①』

『ポケモンセンター封鎖のお知らせ(ブラック)②』

『ポケモンセンター封鎖のお知らせ(ブラック)③』

『ポケモンセンター封鎖のお知らせ(ブラック)④』

ポケモンセンター封鎖のルール

  • ポケモンセンター利用禁止
  • フレンドリーショップ利用禁止
  • サファリパーク利用禁止
  • パソコン利用禁止
  • 育て屋さん利用禁止
  • 技忘れて覚えなおすの禁止
  • 野生ポケモン倒すの禁止
  • 無限禁止(アイテムや技)
  • 客観的にみてずるい技禁止
  • 文明の利器禁止(攻略サイトの閲覧など)
  • 特性:もの拾い禁止
  • 今回の伝説のポケモンはレシラム
  • ポケモンを大切にする
  • 秘伝・技マシンの複数回使用禁止
  • 学習装置の禁止
  • 色違いが出たら必ず捕まえる
  • チート禁止
  • 自動販売機の利用禁止

第1のジムまで

これまでの反省を活かし、御三家はミジュマル(ホタテマル)を選ぶ。ストーリーやアイテムの場所などは記憶しているため、スムーズに進行していく。

2番道路に進んだ主人公(じゅんいち)は、トレーナー戦で早くも危機を迎える。その後はトレーナー戦を避けつつ、ヨーテリーLv7(バウッ!!)を捕まえる。特性は、やる気(眠らない)を引いた。

その後、難なくジムに辿り着いた。ジムリーダー戦では、バウッ!!の活躍により圧倒する。

第2のジムまで

3番道路に到着し、トレーナーとの連戦が続く。ホタテマルとバウッ!!は、順調に育っており、余裕のある立ち回りができる。

チェレンとの闘いで、バウッ!!がハーデリアに進化する。ヨーテリーのときの特性は「やる気」だったが、進化したことにより「いかく」に変わる。(いかくは、ポケモンを出した時に対面している相手の攻撃力を1段階下げる。)

地下水脈の洞穴でのプラズマ団との連続バトルでは、バウッ!!の威嚇が有効に作用し、難なく突破する。(1回目は、この後の野生のコロモリから逃げ切れず、ゲームオーバーとなっている。)

地下水脈から南に向かったじゅんいちは、HP管理に苦戦しながらも、何とかシッポウシティに到着する。すぐジムには挑戦せず、先にあるヤグルマの森でダゲキ捕獲を狙う。

虫除けスプレーを使い、最大値のダゲキと遭遇する。ハイパーボールでは収まらなかったが、スーパーボールで何とかゲットすることができた。ちなみにダゲキは捕獲時にパチンコの海物語くらい演出がなくボールから飛び出したとの理由で「サム(海物語の男)」と命名される。

残りのトレーナーを駆除し、ホタテマルがシェルブレードを覚え、フタチマルに進化する。シッポウジムに戻り、ジムに挑む。ジム内のトレーナーはサムのにどげりで難なく突破していく。

ジムリーダー戦では、サムでハーデリアを倒すが、ミルホッグの仇討ちでサムが倒される。バウッ!!で威嚇し、対抗するが倒される。ホタテマルが催眠術で眠らされ、絶対絶命の状況になる。しかし、アイテムを使いながら、何とか突破することができた。

第3のジムまで

プラズマ団に奪われたドラゴンの骨を取り戻すべく、プラズマ団を追いかける。前回までに比べて回復アイテムを温存できているなど、順調にストーリーを進めていく。そして、ドラゴンの骨を取り戻す。

ヒウンシティに到着し、虫タイプ主体のジム戦に有利なダルマッカを捕まえるべく、4番道路に向かうが、ダルマッカが強すぎて、危うく全滅もあり得る状況に至り、なくなく逃げてその場をやり過ごした。

ヒウンシティに戻り、アイテムを全て取っていく。体制を整えたあと、再びダルマッカ捕獲作戦に向かい、最大値のダルマッカ捕獲に成功する。名前は「パクノダ2」と命名される。「パクノダ」はハンターハンターに登場する幻影旅団の一員、「2」はガンダムZZに登場する人造人間の姉妹、プルとプルツーからきている。

ヒウンジム内のトレーナー戦では、パクノダ2の特性「張り切り」により攻撃を外しまくる。安定しない闘いぶりとなったが、何とかジムリーダーまで辿り着く。

ジムリーダーのアーティはホイーガを繰り出すが、パクノダの炎の牙で一撃、次はイシズマイ。サムに交代して、難なく突破していく。再びパクノダの交代して、相手のハハコモリを一撃で撃破する。パクノダは炎の拳を覚える。

第4のジムまで(カミツレにリベンジ)

アイテムを使い、体制を立て直す。ベルとチェレンとの闘いに勝ったじゅんいちは、4番道路を突き進む。まずはトレーナーを避けてアイテムの収集をする。4番道路を抜け、リゾートデザートに到着する。

リゾートデザートでは、ジムが電気タイプ主体であるため、強く出られるメグロコ(悪・地面)の捕獲を試みる。条件としては、レベルは最大値で特性は威嚇を狙う。その結果、メグロコLv22(特性:自信過剰)をゲットした。自信過剰は相手のポケモンを倒す毎に攻撃力が上昇する。

ちなみにメグロコは「ヘルペス」と命名された。加藤氏は、エルメスにしたかったが、スペルが出てこず、諦めて、「エルメス好きなやつは大体ヘルペス」とのことで命名されている。

その後、リゾートデザートで手に入れた化石をシッポウシティの博物館でポケモンに戻してもらう。前回も使用したアーケンである。名前は「ジェット」と命名された。

ヒウンシティやリゾートデザートなどで残していたトレーナーと闘い、ヘルペスのレベルを上げていく。途中で現実の地震が起こる。関東で震度6だったらしい。このブログの著者のいるところは全く揺れなかった。

じゅんいちは、ついにライモンシティに到着する。プラズマ団との闘いに勝利したあと、電車に乗り、アイテムを収集する。ライモンシティに戻り、ジム戦への最終準備を行う。

少しでもレベルを上げるため、アメフトスタジアムやバスケットコートにいる選手に勝負をしかけていく。そして、体制を整え、ライモンジムに乗り込む。

前回は、ジムリーダーのカミツレを最後の一匹まで追い込むが、最後のゼブライカが異常に強く、惜しくも破れてしまった。ここまで、配信がすでに7時間、待ちに待ったリベンジマッチである。

ジム内のトレーナーとの闘いで、ヘルペスがワルビルに進化する。そして、ついにカミツレとの対戦となる。

カミツレは、エモンガ(電気・飛行)を繰り出す。ヘルペスは、相手のエモンガの燕返しでダメージを受ける。ヘルペスは反撃のがんせきふうじを外してしまい、さらにダメージを負う。カミツレは回復の薬で回復、ヘルペスは噛み砕くで攻撃するが、エモンガの特性の静電気で麻痺状態になってしまう。

カミツレはすごいキズぐすりでエモンガを回復、じゅんいちもヘルペスいアイテムを使い、麻痺状態を回復させた。燕返しを受け、ヘルペスの噛み砕くでまたダメージを与える。ヘルペスはおいしい水で回復するが、燕返しでダメージを負う。しかし、ここでエモンガを倒す。

2体目エモンガ、自信過剰が発動して攻撃力が上がったヘルペスは、エモンガを突破する。そして、カミツレは最後のゼブライカを繰り出す。ヘルペスは麻痺状態でHPもギリギリである。ヘルペスはすごいキズぐすりで回復、ニトロチャージを2度受けるが噛み砕くでとどめを刺した。

リベンジマッチ成功である。外に出たじゅんいちは、待ち受けていたチェレンとの闘いに挑む。チェレンのポケモンも高いレベルまで成長している。

チェレンのハトーボーは「羽休め」を使い、回復してくる。その隙を突き、ヘルペスに交代して、高火力の噛み砕くで突破していく。そのまま自信過剰で攻撃力を上げ、残りも撃破する。

チェレンとのバトルのあと、チャンピオンのアデクが現れ、園児2人とダブルバトルになる。ここでチェレンによる強制回復が入る。久しぶりにじゅんいちの手持ちポケモンの全員が揃う。ダブルバトルは難なく勝利した。

今回の配信ここで終了となった。

次回、『ポケモンセンター封鎖のお知らせ⑥』

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Posted by Cozy