【加藤純一NEWS】ポケモンセンター封鎖のお知らせ(ブラック編)①【jun channel】
2021年2月6日。大人気ゲーム配信者の加藤純一氏は、『ポケットモンスター ブラック(Nintendo)』にて、ポケモンセンターを使用しないでストーリーのクリアを目指す大人気企画に挑戦した。(ライブ配信)
ポケモンセンター封鎖の鉄則
- ポケモンセンター利用禁止
- フレンドリーショップ利用禁止
- サファリパーク利用禁止
- パソコン利用禁止
- 育て屋さん利用禁止
- 技忘れて覚えなおすの禁止
- 野生ポケモン倒すの禁止
- 無限禁止(アイテムや技)
- 客観的にみてずるい技禁止
- 文明の利器禁止(攻略サイトの閲覧など)
- 特性:もの拾い禁止
- 今回の伝説のポケモンはレシラム
- ポケモンを大切にする
- 秘伝・技マシンの複数回使用禁止
- 学習装置の禁止
- 色違いが出たら必ず捕まえる
- チート禁止
- 自動販売機の利用禁止
ストーリーの展開
主人公の名前は『かとう』、相棒に選んだのはミジュマルの『ホタテマル』だ。加藤氏のネーミングを楽しみにしている衛門(視聴者の愛称)は多い。今回も注目のポイントであった。
通常、ポケモンは子ども向けに作られております、ゲームを開始したばかりの状態では、ポケモンセンターを使用しつつ、低難易度でストーリーを進行できるようになっている。
しかしながら、加藤氏にはポケモンセンターとフレンドリーショップを使わないという縛りがあるため、少し気を抜いたらポケモンが瀕死状態に陥ってしまうおそれがある。
瀕死状態になった場合、ポケモンセンターは使えずとも、アイテム「げんきのかたまり」や「げんきのかけら」、「ふっかつそう」などで復活させることができる。最終手段として「ふしぎなアメ」でレベルアップさせ、無理やり復帰させることもできる。
また、ポケモンセンターでの回復は、ポケモンの技回数(PP)を回復することもできるが、それもできない。PPはアイテム「ピーピーエイダー」などで回復することができるが、それもたくさん手に入れられるわけではない。
ポケモンには、固定イベントとしてポケモンを譲り受けることがある。ポケモンセンターを使えないということは、ポケモンの預りと引取を行う「パソコン」も使えないということである。そのため、ポケモンのゲットは本当に必要なポケモンを見極めて行う必要がある。
ポケモンには、ストーリーの進行に必要となる技を覚えさせるアイテム「ひでんマシン」があるが、この秘伝技を覚えられるポケモンを選ばなくてはならない。「そらをとぶ」や「なみのり」というように技タイプが同じではないため、一体のポケモンが全て覚えられることはない。
例外として「ミュウ」はわざマシンとひでんマシンの全ての技を覚えることができるが、映画やイベントでの配布などでしかゲットできないポケモンであるため、今回の企画には登場しない。
サンヨウジム(第1のジム)
ポケモンには、各エリアのボスとしてジム戦がある。加藤氏がホタテマル(Le14)とターザン(Le10)で挑んだ第1のジムでは、バオップのターザンが「やきつくす」で相手のヤナップを倒すなど大奮闘した。このとき視聴者数は10万人を突破した。
シッポウジムまで(第2のジム)
シッポウジムに行くまでの道中、トレーナーとの戦いの中でホタテマルが倒れてしまう。残されたターザンに手元にある「いいキズぐすり」を使う。
洞窟(地下水脈の穴)に入ってすぐに、プラズマ団しったぱとの連戦となり、ホタテマル瀕死のままターザンは追い込まれる。主人公の友人チェレンとのダブルバトルのため、チェレンのツタージャに助けてもらう形になったが、1戦目を乗り越える。2戦目でターザンの残りHPが12となった。「いいキズぐすり」を使い何とか勝利をおさめた。
しかし、その後に現れた野生のコロモリから逃げ切れず、かぜおこしを浴びてターザンが倒れてしまう。ここで、手持ちのポケモンが全て瀕死状態となり企画はゲームオーバーとなった。
続きはコチラ『ポケモンセンター封鎖のお知らせ②』