人見知りは損をする【損を減らす工夫をしましょう】

こんにちは。中津です。

大学院で臨床心理学を学んだ元高校教員です。いまは、三重県松阪市でフリースクール、個別指導塾、カウンセリングのお店をやっています。

今回は、「人見知りは損をする。」というテーマでお話します。これだけでは、ネガティブな記事になるので、「損を減らす工夫」についてもお話します。

人見知りは損をする

人見知りというのは、不安や緊張が根底にあるため、他者とコミュニケーションを取ることを避けるように振る舞います。

人見知りは、性格や特性と言われるものなので、これが問題というわけではありません。しかしながら、人見知りであることで、見えない損を重ねてしまっています。

例えば、授業中に分からない問題があっても、先生や友達に聞くことができない、学校生活においてもコミュニケーション能力の向上する機会が少ない、社会人になっても同僚と連携が取りづらい、などが考えられます。

些細な損かもしれませんが、これが積み重なっていくと、かなり違いが出てきます。同期で会社に入った誰にでも自然に話しかけられる人は、すぐ環境に適応していき、スムーズに自分の求める活動を始められます。一方、人見知りは、環境への適応に時間がかかり、気がつく頃には、差ができています。

損を減らす工夫を

人見知りというのは、克服したいという人もいますが、やはり性格ですので、そう簡単には変わっていきません。ですので、人見知りという性格をまずは受け止めてみてください。

人見知りは、コミュニケーションを取ることが苦手かもしれませんが、実は仲良くさえなってしまえば、頼れる部分があったり、意外とお喋りだったりします。そういった人見知りゆえのギャップは、好印象に見えることもあります。

人見知りゆえに、最初は困難があるかもしれません。でも、なるべく早く人に慣れていくことができれば、さほど遅れをとりません。

遅れをとらない最大の工夫は、話しかけられる人になることです。人見知りの人の多くは、話しかけられたら、応えることができます。ですから、趣味や振る舞いなどで、話しかけられる人になってみてください。

いわゆる話しかけないでオーラは捨ててください。自然な笑顔と話の乗っかり方が大切です。自分が話しかけたいと思える人を想像してみてください。雰囲気の暗い人より明るい人のほうが話しかけやすいですし、話しかけたときに、リアクションが返ってきたほうが今後も話しかけようというように思えます。

もし、話しかけられたとき、「そうだね」と一言で終わってしまうと、会話が止まってしまいます。ですから、なるべく会話を続けてください。思いつかない場合は、質問する形で相手に投げかけてみてください。自然に会話続けることができます。

最後に

いかがでしたか。人見知りは、損もありますが、きっと人見知りゆえの良いところも沢山あるはずです。コミュニケーションをとる場面で不安になってしまっても、自分の中で不安になったときの一定の方法があると、その不安を軽減できます。ぜひ、自分なりの方法を見つけてみてください。